セサンエ ノルル ソリチョッ!
세상에 너를 소리쳐!/世界に君を叫べ!
꿈으로의 질주,/夢への疾走、
빅뱅 13.140일의 도전/BIGBANG13.140日の挑戦
빅뱅(BIGBANG)지음/김세아 정리
著者:BIGBANG/編集:キムセア
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"イ キレ ックテッ ウリガ ウォナヌン セサンイ イッタ."
"이 길의 끝에 우리가 원하는 세상이 있다."
"この道の終わりに僕達が望む世界がある。"
ク ムオット トゥリョウォハジ マルゴ, タンダンハゲ チョッンチュッンチョッロム!
그 무엇도 두려워하지 말고, 당당하게 청춘처럼!
その何も恐れずに、堂々と青春のように!
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【Stage5 최고본능/チェゴボンヌン/最高本能】
チャシヌル ミンヌン チャガ スンリハンダ
자신을 믿는 자가 승리한다
【自分を信じるものが勝利する】
【#2】
【スンリ,クゴシ コム チェゴエ プレンドゥダ】
【승리,그것이 곧 최고의 브랜드다】
【スンリ、それはすなわち最高のブランドだ】
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ヨルドゥンガムグァ チャシンガムン ハンック チャイイル ップン
열등감과 자신감은 한끝 차이일 뿐
劣等感と自信は紙一重
P235/
多くの人達が僕に自信に満ち溢れていると言う。
どんな事でも自ら志願して飛び掛かる性格のせいだ。
「持って生まれた自信」と言うが分かってもらえない。
実際、僕は歌手という夢に向かって挑戦し途方もない劣等感に苦しめられた。
その度に不足した実力が足手まといになったし
その都度やる気がそがれて不安が襲ってきた。
しゃがみこもうとする僕を奮い起こすためには
諦めようとする僕を捕まえるためには
自らを応援するしかなかった。
「イ・スンヒョン、お前は出来る。 忘れるな。お前は最高だ。」
「自信」は僕が選択できる唯一の競争力だった。
歌や踊りの実力が1日で上達する事はない状況で
僕だけが持つ強力なものが必要だった。
夢を諦めないために
僕はずっと自信を育てていただけだ。
もちろんわざわざ努力しなくても自信が湧き立つ時期もあった。
「エピソード」が有名になって浮かれた日が続いた時だ。
街に出ればサインをして欲しいとというファン達もいたし
色々な行事に正式に招待される事も増えた。
ファンが増えファンcafeが開設されたが会員数が3千人余りにも上った。
某ショッピングモールと専属契約を結び固定収入まで出来た。
凄い時には1ヶ月の収入が120万ウォン程度になる時もあった。
チームのメンバーと分けたと言っても当時中学生だった僕には大層な金額であった。
事情がそんなだから肩に自然に力が入った。
世の中に怖いものがない時期だったとでも言うだろうか?
1日1日がこれほど幸せに思った事はなかった。
今すぐTVに出ても沢山の人気を得る事が出来るだろうという自信が膨れ上がった。
だがその考えが錯覚であり傲慢にすぎないという事実を
思い知るにはそれ程時間はかからなかった。
中学校3学年のある日地域番号'02(ソウル)'がつけ� �れた発信番号から電話がかかってきた。
僕の噂を聞いて訪ねてきたキャスティングマネジャーの提案した
オーディションを受けた後だった。
ソウルには知っている人が1人もいないから
当然その企画会社だろうと期待を抱いてすぐに電話に出た。
「イ・スンヒョンさんですか?」
「はいそうです。」
「先日オーディションしましたよね。
その映像を見て電話を差し上げました。
Mnet(バトル神話)でオーディションプログラムを準備中です。
賞金は1億ウォンです。
1度やってみってみませんか?」
「はい? はい!やらせていただきます」
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