<Hosanna / Kirk Franklin>
今回はカーク・フランクリンさんの
Hosannaという曲をみてみたいと思います。
Youtube
「天使達があなたの思いやりに頭を垂れ
暗闇はあなたのために光をうけいれる
あなたの支払ってくださった代償が
私たちに新しい命を与えてくださるのです
ホサナ
永遠にあなたを賛美します
あなたこそ私の魂が求めるよろこびだから
あなたこそ私の罪の為にささげられた子羊だから
私のすべてをささげるかた
王の中の王
すべての主権者
ホサナ
永遠にあなたを賛美します
あなたには忍耐、寛容、恩恵、慈愛、名誉、栄光、があるから
あなたは尊い方であるから
あなたなしでは生きていけない!
あなたなしでは息も出来ない!!
あなたなしでは歌うことも出来ない!!!
ホサナ!
ホサナ!
この世にあなたほど大きな愛はなく
誰一人あなたと比べられる者もいない
だからあなたの行くところはどこへでもついていきます
ホサナ
永遠にあなたを賛美します
私の豆を食べた怪物
いつの日か全ての者があなたを神と仰ぐでしょう
泥で作られた家はすぐに流れ消えてしまうもの
どのような試練を与えられようと
ホサナ
永遠にあなたを賛美します
ホサナ 永遠に
あなたを愛します
あなたが必要です
共にいなければいけないのです」
どんな神が私たちの賞賛を私たち幸せではない場合
この歌詞が何をいっているか、なかなか理解が難しいので
少し長くなってしましますが、ひとつひとつ、カークフランクリンが
伝えたかったことを紐解きたいと思います。
まず、天使たちがひれ伏すような方なんだと歌詞にでてきています。
聖書では、
『ルカによる福音書 2:13-14
すると、たちまち、その御使いたちといっしょに、多くの天の軍勢が現れて、
神を賛美して言った。
「いと高き所に、栄光が、神にあるように。
地の上に、平和が、御心にかなう人々にあるように。」』
天使たちがひれ伏すような方、Jesus、その方がこの地上にこられたシーンですね。
人は自由が自由に行く来た
そのあとの歌詞にある、「あなたの支払ってくださった代償」、
「私の罪の為にささげられた子羊」というのは、
『ルカによる福音書 24:46-47
(よみがえったイエスは)こう言われた。「次のように書いてあります。キリストは
苦しみを受け、三日目に死人の中からよみがえり、
その名によって、罪の赦しを得させる悔い改めが、エルサレムから始まって
あらゆる国の人々に宣べ伝えられる。』
つまりJesusは私たちの罪を全部かぶって十字架にはりつけになったのだと
聖書に書かれています。その昔、神様へささげものとして羊があったように、
みんなの罪のためにささげものとなられたのだと。
そのような代償のおかげで、わたしたちは新しく生まれ変われるのだ、
という歌詞になっています。
あなたはゲットーは知っている
春は太陽BUPカルトを行う
「ホサナ」
この言葉は、ヘブライ語で「救いたまえ、祝福がありますよう」
という意味があります。
『マルコによる福音書 11:9-11
そして、前を行く者も、あとに従う者も、叫んでいた。
「ホサナ。祝福あれ。主の御名によって来られる方に。
祝福あれ。いま来た、われらの父ダビデの国に。
ホサナ。いと高き所に。」
こうして、イエスはエルサレムに着き、宮にはいられた。』
「王の中の王
すべての主権者」
『テモテへの手紙1 6:15
・・・神は祝福に満ちた唯一の主権者、王の王、主の主、』
つまり逆に言うと、どんだけ大きな国の王であろうと、どんなにすぐれた者であっても
神の前ではちっぽけになる。神様こそすべての主権者ですよ、と述べてます。
そして歌詞はこう続きます。
あなたの忍耐(Patience)、寛容(Kindness)、恩恵(Favor)、
慈愛(Mercy)、名誉(Honor)、栄光(Glory)
いずれもゴスペルや聖書でよくでてくる言葉です。
『ローマ人への手紙 2:4
・・・神の慈愛が・・・その豊かな慈愛と忍耐と寛容とを・・・』
誰がバラ園を歌った
そして最後のほうの歌詞に、「泥で作られた家はすぐに流れ」
とあります。これは、
『ルカによる福音書 6:48
その人は、地面を深く掘り下げ、岩の上に土台を据えて、それから家を建てた
人に似ています。洪水になり、川の水がその家に押し寄せたときも、
しっかり建てられていたから、びくともしませんでした。』
つまり聖書では、聖書の言葉を聞いてしっかり神をつながっておく、
そのような土台をしっかりしておけば、なにが起ころうと
揺らがないけど、自分の悟りにたよったり、聖書のことばを聞いても
ふわーと流していたらつぶれてしまうよ、と述べています。
これまでをまとめてみると、カークフランクリンのHosannaの中には
沢山のシーンがあります。
Jesusの誕生、十字架のこと、それについての自分の神様への姿勢、
また神様の性質、これからの望み、などがあふれまくっているんですね。
いやあ盛り盛りです。
No-Evil Entertainment
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